26 楽に勉強ができるようになるには(英語編)

勉強が楽になる方法 英語編

小学生なら、曜日・月・数字を英語で覚えよう。誕生日を英語で言えるようになるね。自分の名前は英語で書けるかな。身近にあるものを英語で言ってみよう。「リンゴ」「男の子」「車」「イヌ」「たまご」「魚」「女の子」「家」「氷」「跳ぶ」「蹴る」「足」「男の人」「名前」「油」「紙」「質問」「読む」「太陽」「お茶」「かさ」「声」「腕時計」「黄色」「動物園」(※文末参照)など。

中学生なら、授業に合わせて、教科書を1日1頁だけ暗記する。授業がない日、進まなかった日は前日と同じ頁を暗記すればよい。同じ頁でも毎日改めて暗記するのが肝心。
英語の歌をおぼえる覚えるのは得。ビートルズの『Yesterday』、賛美歌の『Silent Night』、アナと雪の女王の『Let It Go』など気に入ったものをどんどん覚えよう。
ラジオでNHKが放送している『基礎英語講座』を聴くことができれば、とても得。(毎回聞くのは大変だが。)

高校生なら、英語は覚えてなんぼ。たとえば、before you know where you are という表現を見て、「いつのまにか」という意味になることを理解したとしても、その英語と意味を覚えておくことができなければ、英語の力にはならない。これを肝に銘じて、単語・熟語・言い回し・文を覚えていかなければならない。
楽しみながら英語の上達を図るには、洋画を字幕スーパーで繰り返し見るとよい。『Stand by Me』『エリン・ブロコビッチ』『フォレスト・ガンプ』『ローマの休日』『the Godfather』『Back to the Future』『卒業』などがおすすめ。いくつか気に入った表現を覚えるのが勘所。

「リンゴ」apple「男の子」boy「車」car「イヌ」dog「たまご」egg
「魚」fish「女の子」girl「家」house「氷」ice「跳ぶ」jump
「蹴る」kick「足」leg「男の人」man「名前」name「油」oil
「紙」paper「質問」question「読む」read「太陽」sun「お茶」tea
「かさ」umbrella「声」voice「腕時計」watch「黄色」yellow「動物園」zoo
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